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ウェルスナビの運用実績を公開【2020年8月度】米国ハイテク株の続伸

ウェルスナビ運用実績2020年8月度

だいぞう

2020年8月のウェルスナビ(WealthNavi)の運用実績を公開します。

今月は米国株(VTI)がコロナ前の高値を更新したことと、その他のETFも堅調に推移したため、資産は4.31%のプラスになりました。

前月の実績ウェルスナビの運用実績を公開【2020年7月度】好調なアメリカ株と金の急騰

も、併せてご覧ください。

ウェルスナビ2020年8月の運用実績

世界の新型コロナウイルスの感染者数はピークアウトしたものの、まだまだ予断を許さない状況。また、8月の終わりには安倍総理が辞任を表明するなどの大きなイベントがありました。

先月のウェルスナビは米国株(VTI)の伸びと、金(GLD)の高騰を受けて好調でしたが、2020年8月の株の動きはどうだったんでしょうか?

だいぞう

このブログでは、単純に増えた減っただけでなく、資産が増減した理由も解説します。

ウェルスナビ(WealthNavi)で資産運用をしている方もそうでない方も、ぜひ読んでいってくださいね。

この記事の内容
  • 米国株(VTI)はハイテク株の好調が続きコロナ前以上の水準に
  • 日欧株(VEA)は日本株の持ち直しで微増
  • 新興国株(VWO)は中国株が横這いで堅調に推移

ウェルスナビのポートフォリオ2020年8月

では早速、今月のウェルスナビ(WealthNavi)のポートフォリオを確認してみましょう。

ウェルスナビ運用実績2020年8月

ちなみに筆者のポートフォリオは「リスク許容度5」です。

「リスク許容度って何?」という方は、別の記事で解説しているのでご覧ください。

今月頑張ってくれたのは、

  • 米国株(VTI)
  • 日欧株(VEA)
  • 新興国株(VWO)

で、その他も全体的に好調でした。

ここからはそれぞれを詳しくみていきます。

米国株(VTI)はハイテク株の好調が続きコロナ前以上の水準に

まずは、バンガード社の運用するアメリカ株のETFである「VTI」こと「バンガード・トータル・ストック・マーケットETF 」です。

米国株(VTI)の推移2020年8月

VTIは、アメリカのS&P500と呼ばれる株価指数(日本で言うところの東証株価指数みたいな指数)に連動するように運用されているETFです。

なので、S&P500の値動きをみてみると以下の通り。

S&P500の推移2020年8月

先ほどのVTIと同じ値動きをしていますね。

2020年8月は、S&P500指数もVTIも6%強の伸びと絶好調。

2020年2月付近をみていただくとわかるのですが、アメリカの株価は8月にコロナショック前の水準を超えました。

これを牽引しているのがGAFA(ガーファ)と呼ばれる、

  • Google(Alphabet)
  • Apple
  • Facebook
  • Amazon

といったアメリカのハイテク株。

例えば、アップル社の株価の推移は以下のとおり。

AAPLの推移2020年8月

なんと2020年8月だけで18.41%の値上がり

アップル社はこの8月末に株を分割したのですが、分割後の値上がりを見越して株を買い求める人が急増した模様です。

8月上旬にアップル株を買っておけば資産が1.2倍になったと考えると、夢がありますね。

その他のハイテク株も7月同様好調でした。

日欧株(VEA)は日本株の持ち直しで微増

次に、バンガード社の運用するアメリカ以外の先進国株のETFである「VEA」こと「バンガード・FTSE先進国市場(除く米国)ETF 」です。

日欧株(VEA)の推移2020年8月

日欧株(VEA)は、先ほどの米国株(VTI)ほどではないものの、3.45%の値上がりで順調に資産を増やしました。

この日欧株(VEA)の中で一番大きなボリュームを占めているのが、

  • 日本株:22.8%

です。

ということで、2020年8月の日経平均株価の推移は以下のとおり。

日経225の推移2020年8月

先月7月は、日本株が暴落したのでマイナス成長となりましたが、8月は順調な値上がりを見せました。

8月の下旬には安倍総理の辞任表明という大きなイベントがありましたが、一時的に暴落したものの、翌日には株価が元の水準に戻りました。

日本の新型コロナウイルス感染者もピークアウトした感じもあり、日本経済は底堅く推移しているようです。

新興国株(VWO)は中国株が横這いで堅調に推移

最後に、バンガード社が運用する新興国株式を束ねたETFである「VWO」こと「バンガード・FTSE・エマージング・マーケッツETF 」です。

新興国株(VWO)の推移2020年8月

8月は新興国株(VWO)も、2.03%のプラスと堅調な動き。

新興国株(VWO)の4割を占める中国株では、上海総合指数がほぼ横這いで、香港ハンセン株価指数は下落するなどパッとしない動き。

それでもアリババグループは11%強の伸びと7月の横這いとは打って変わって力強い動きをしていました。

また、8月の中国は各地で洪水などの災害が多く起きていましたが、株価への影響はあまりなかったようです。

ウェルスナビ運用実績公開2020年8月まとめ

2020年8月をまとめると、突出したアメリカ株の好調さに資産が引っ張られる形となりました。

先月好調だった金(GLD)も、8月上旬にも暴騰・暴落と目まぐるしく動きましたが、結果としては横這い。資産価値をしっかり守ってくれた形となりました。

競合するロボアドバイザーのTHEO(テオ)、楽ラップ、そして3社の比較についてもレポートを書いているので、ぜひご覧ください。

また、ウェルスナビについて詳しく知りたい、という方向けにまとめ記事を書いています。

ウェルスナビの評判や手数料といったありきたりの情報だけでなく、他のロボアドバイザーと比較した場合のポートフォリオの特徴や、口座開設にかかった日数というような筆者の実体験の情報も掲載しています。

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